学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

テスト直し

フォーレ教室のテスト直しの日。大変な作業だった。分からん、分からんのオンパレード。

学校では、答えが配られただ答えを書くだけになっているらしい。それでは本当に理解できていない。主体性、という意味はあるのかもしれないが、どれだけの生徒が、どうしてこの答えになるの?と考えるだろうか。

その積み重ねがなってない。私の方でもしっかり直してもらったが、どうしても無理そうなら答えを教えてあげることにした。全く学校の授業だけではわかってない。

ある面談でも、基礎学力をつけてもらって感謝された。土台をしっかり固める大切さ。目先の点数に左右されない。賢いお母さんならわかっているはず。

期末テストの点数が悪くて、怒鳴り込んだり、転塾します、なんて、おかしい。うちの生徒さんの保護者の方はそんなことないが、ほとんどが勉強不足。ワークをやって、答えを書いただけでは点数が上がるわけない。

学力の二極化。大変な問題だ。やる気があれば、なんとかなる。そのやる気が出るかが問題だ。そんなことを考えている。

今日もありがとうございます😊