学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

いい雰囲気に

第3教室が開室してから2回目の夏休みが終わり、二学期が始まった。今日は何故か早帰りで大変な反面、正直助かった。

いい雰囲気で教室が動いている。短時間集中し、黙々と頑張る姿がみられる。いろんな生徒がいて結構個性的な雰囲気だが、静かで素晴らしい。

今日は幼児さんが一人もいなくて、小学生だけの教室になったが、幼児教育の大切さを感じる。読む、ということが苦手、書く、ということが苦手、そんな国語が苦手な子供たちが多い。

文の中に書いてあるよ、と言ってもそれを見つけるのに精一杯で、文全体の内容を掴んでない。読書をしないからなのか、とても心配だ。文を書かせても、思い浮かばない、と言っていつまでも考える、時間がないだろう、と言いたい。訓練をしなくてはいけない。

新しか始めたコース、読解作文コースの生徒を見ていてもまだまだこれからだなあ、と感じる。まずはやってみる、というところから始めよう。私もまだまだ勉強しなくては、と思っている。

今日もありがとうございます😊