学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

いい雰囲気

作文指導を始めて、約一ヶ月。毎回のネタに困ることもあるが、当たり前のように書くようになった。書けそうな生徒が困っていたら、書けないような生徒が面白い内容を書いてくる。それが面白い。

 

今日のお題は、

 

家族。

 

まず、二年生が家族って何かわからず、いとこも人数に入れたり、ペットはいいとして、大家族になってた。

 

他にも兄弟の作文の内容が全く違っていたり、とても面白い。家族の中に一人も優しい人がいないと書く兄と、お母さんが優しいと書く妹。

 

などなど、指導者自身が楽しんでいる。原稿用紙の使い方も大切だが、まずは文を書くということ。

 

少しずつたくさんの文を書けるようになって欲しい。

悩み事

私はストレスをためないようにしているつもりだ。解消法は笑うこと。私のモットー

 

笑う門には福きたる

 

なので。笑うとがん細胞が消えるらしい。新聞やテレビの広告に瀬戸内寂聴さんが、笑うといいって言っておられるでしょ?

 

私の周りに美人なのに、笑わない人がいる。私はいつも損をしているなあと思っていたが、今日お茶した友達は、

 

八方美人じやなくていい、とかそんな人が笑うと本当に面白いということ、

 

と言われてしまい、そんなこと言わずに私の心の中に秘めておけばよかったって、後悔した。

 

世の中にはいろんな考えの人が存在する。それはわかっているのだが、すこしへこんだ。

 

塾だって、成績が上がらないのは塾のせいだ、という人もいれば、塾へ行っている間だけ勉強してても成績が上がるわけがない、という人もいる。また、行かなくてもいい、などなどいろんな考えがあるだろう。

 

そんないろんな考えの中で私の塾に通ってくださっていることに、感謝。私の最近の悩み事、英語の成績アップ。時間があったのでいろんな塾の先生のブログをいくつか見てみた。

 

やっぱり小学校での基礎学力をつけること、と書いてあった。そして、漢字の覚えれない子は英単語も覚えれないそうだ。今までの考えに間違いはなかった。

英語を得意科目にするためには、小学校の国語を頑張ろう。

 

消化不良な1日

朝からうまくいかなかった。美容院の予約をしようとしたら、予約が取れず、私の予定が狂った。

 

いい風に考えて、先週忙しかったから、今週はゆっくり休めってことか。そう思って今までたまっていたことをしようと思った。

 

午後から子供達がやってきて、なんかざわついて、いつものように進まなかった。時間ばかりがかかり、進まない。来週は軌道修正をしたい。

 

だらだらしていると余計に疲れるような気がする。忙しい方がシャキッとするような気がする。天気も悪く、寒い1日。こんな日は早く眠ろう。また明日頑張ろう!

中学生指導

中学生がほんと頑張っている。英語に苦戦している生徒もいるが、特に一年生がすごい。

 

これか、これか、というほどにプリントを仕上げてくる。全員が小学生からの引き継ぎ。長い間自学自習の習慣がついているので、指導が楽である。

 

小さな町にもたくさんの塾があるらしい。個人塾からフランチャイズまで。町を超えて市外まで通っている人もいる。家庭教師を頼んでいる人もいる。

 

ほとんどの保護者が高校入試の為に塾に通わせる。でも、高校生になっても、大学生になっても勉強は続くのであって、高校に入っても終わらない。

 

その為にも自分で考え、自分で計画を立て、学習する習慣をつけておかなければならない。その方が楽だし、お金もかからない。

 

知名度がないらしいが、学研教室はそんなお得な学習塾であると思う。

読み聞かせ

今日の絵本は子供に選んでもらった。f:id:yukiko-f:20170424222813j:image

初めて英語と日本語で読んでみた。わかりやすい文の繰り返しなので、英語がわからなくても楽しく味わえる。

 

本当は楽しく英語を学んでいくのが理想だと思うが、いつの間にか点数がに気になり始める。点数が良くても紙の上だけでは使いこなせない。

 

テストの点数がイマイチでも英会話ができる人もいる。昔、私が英会話教室へ通っていた時も、こんな表現は使わない、とか、いつの時代の英語?とか言われた。

 

英語の点数を上げるにはまずは楽しく好きになってもらいたい。小さな時から嫌いにならない努力をしよう。

 

私ができる範囲で少しでも英語アレルギーにならない小学生を作りたい。

チューリップに癒される

今私の住む砺波市は県内最大のゴールデンウィークのイベント、チューリップフェアーが開催中。

 

地元民はあんまり足を運ばないかもしれない。まず駐車場が有料になったり、遠くに停めさせられたり。

 

でもフェアーに合わせて様々なイベントが行われる。盆踊りから子供歌舞伎、吹奏楽など。

 

でも会場以外でもたくさんのチューリップをみることができる。チューリップ畑だ。花を咲かせるというより、球根を育てている。市内の小学3年生は総合の時間にチューリップの学習をするからわかるはず。

 

私の自宅の周りもこんな感じ。f:id:yukiko-f:20170423200405j:imagef:id:yukiko-f:20170423200417j:image

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地元民も観光客もよく畑に入って写真を撮っている。私も見慣れた光景だが、綺麗な色に癒される。娘と散歩してきた。

まもなく花が摘み取られる。摘み取られた花びらを利用してチューリップアートを作ることになっている。

 

砺波野の恒例の行事、タピドゥフルーとなみ。今年は他の先生とイベントを行う。どうなるだろうか?

リフレッシュ

久しぶりに、高校野球を観に行った。今日から春季大会。甥っ子がでるかも?ってことで観に行ってきた。

 

球場に着いた時はシーソーゲームだったが、着いた途端に打たれまくった。これは、コールドゲームかも?と思った。

 

その時甥っ子がマウンドに。負け試合だからでてきたのか、初めて試合に出ているのをみた。

 

予想通り、その後もエラーがらみで7回コールドゲームとなった。叔母としては頑張っている姿を見ることができて、よかったのかも?

 

夏に向けて課題は山積みだが、また楽しませて欲しい。f:id:yukiko-f:20170422233902j:image

 

高校野球をみていると、爽やかさが伝わってくる。挨拶、態度、見習いたいところが多い。同じ高校生でも挨拶ができない進学校もある。先生さえしないらしい。あれほど小学生の時に挨拶しましょうと言っていたのは、どこに行ってしまったのか?

 

最終的に社会人になるのだから、勉強も大事かもしれないが、野球部を見習い、しっかりとした人作りをしていきたい。