学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

一年生が大切なのかも?

小学一年生が大変そうだ。二学期も後半だというのに、足し算、引き算だけでなく、ひらがな、カタカナも大変そうだ。もちろん、漢字も。

とめ、はね、はらい、どころでないのかもしれない。タブレットで書き順をチェックしたら、便利なのはわかるが、やはりえんぴつでもかかないと。昭和の人間はそう思う。

えんぴつの持ち方教室を予定しているが、えんぴつを持つことが減っている。作文を書かせるコースを開講しようと思っているのだが、それ以前の問題なのかもしれない。
一年生はピンチだと思っている。

基礎をつけなければいけない時期なのに、基礎がつかないまま2年生になってしまう。とても危機感をもっている。

それに早く気がつくように祈りたい。

今日もありがとうございます😊