学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

定例研修会

雨の中、富山まで研修に向かった。雨だったお天気も降ったり、やんだりで思ったよりいい日になった。先月の全国研修の感想を言って欲しいとのことで、昨日から何を話そうか、思い出したり、振り返ったりしていた。

その時は覚えていてもすぐに忘れてしまうのが、いい時と悪いときがある。いろんな資料を見ながらメモを取ったりして準備していった。でも、先の先生がほとんど話をしてくれて、ホッとしたり、戸惑ったり。そして、残された私は何を話せば良いのかを考えた。

すぐに違った視点から見たことを話すしかないと思った。話し下手なので、長々と話せない。自分は自分。
ストレスのたまらないように話した。

今日の研修は、なんかよかった。自分の教室が、子どもたちに恵まれていること。手に負えないような生徒さんが1人もいないこと。それぞれの立場で自学自習ができていること。ある教室は、放課後児童クラブのような存在になっていると聞き、驚いている。

いろんな教室がある。1人で教材に取り組む、学習を通して勉強以外のことも学ぶ。決して、頭でっかちで社会に通用できない子どもにはさせない。そう、私は思っている。

今日もありがとうございます😊