学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

褒められるということ

私は自分の生徒は、褒めて育てたいと思っている。無理矢理褒めるのではなくて、私がすごいなぁと思ったことはすぐに声に出すようにしている。

先日は筆算がほぼ完璧な生徒に、

「計算名人だね」

と言ったところ、生徒は嬉しそうにお母さんに伝え、自信を持ったと聞いている。

私も実は今日、褒められた。内容は恥ずかしくて言えないが、嬉しかった。また、頑張ろうという気持ちになった。

褒めてくれた人は、結構意識が高い方なので、なおさら嬉しかった。あの人に褒められたら本物だと。

褒められるとまたやろうとか、また褒められたいという気持ちが強くなる。

子供たちには、みんないいところがある。勉強はイマイチでも、優しい気持ちを持っていることでも素晴らしいことだ。まずは、コツコツ頑張っていることを褒めてあげたい。

今日は気分がいい!

今日も読んで下さってありがとうございます😊