学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

感謝の一言に尽きる

ほとんど年に一回の採点スタッフさんとのお食事会を企画した。やっとゆっくりお話することができると、とっても楽しみにしていた。

場所は学研教室OBのお家で営んでおられるお店。私は何度も行っていたが、久しぶりに伺った。

以前、偶然にそのOBのバイト先のお寿司屋さんに私たち家族が食べにいったことがあった。懐かしい姿を見られてとっても嬉しかったのを覚えている。その時、

先生、これ使って下さい!

と、自分の持っている割引券を持って来てくれたのだ。学研教室に来ている時は、あまり集中できなくて、私が怒ることがよくあった。そしてあまり力をつけてあげることができなかった。

それなのに私に優しい言葉をかけてくれたことが嬉しくて、嬉しくて。現在は高校を出て、食品会社に就職したらしい。いろいろあったけど、私は喜んでいる。

話は食事会に戻して、とにかくみなさん、子供達の為に優しい気持ちで採点してくださっている。お陰様で保護者の方も喜んでおられる。辞めていく生徒も少なく、本当に感謝の言葉しかない。来年もよろしくお願いします🤲

お土産に、15年前の第1期生の作ったシフォンケーキをお渡しした。開室まもなくて私もどう指導したら良いか手探りだった。申し訳ない気持ちもある。現在は自宅のお餅屋さんで働いている。お母さんにも本人にもお会いでき懐かしい気持ちになった。

今日は最高の日曜日となった。年末まであと3週間、全力を尽くしたい。

今日もありがとうございます😊