先日の定例研での事例発表で、私が楽しく指導している、と言った。今日もそのように心がけて指導した。
苦しい、と思って指導すると、必ず子どもたちは見抜く。楽しく指導するためには心に余裕がないとできない。心に余裕がないと、子どもたちに褒めてやったり、温かい言葉をかけることはできない。
今日のエピソード。字が汚い生徒に、
男の子でも字が綺麗だったらモテるよ
と言ったところ、それを聞いた中3が、
〇〇君、書道で金賞とってるけどもててないよ!
って。私が、
鉛筆でだよ!毛筆じゃない!
と言うと、鉛筆でいつも書かないような字で書いてきてきていた。やっぱりモテたいんだ、って。スタッフとうけてた。
ゴールデンウィーク明けの1週間はとっても長かった。事例発表の先生方の気づきシートが届き、先生方の温かい言葉をいただき、ますます楽しく指導したいな、と感じている。
今日もありがとうございます😊