学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

二学期お疲れさまでした

今日はほとんどの小中学校が2学期の終業式。市内の学校は雪のため休校となった。地域に差があるが、ラフォーレ教室はなんら変わらないいつもの教室だった。

面談もしながらの教室。真面目に取り組む生徒と、気が進まず通っている生徒の差がある。やはり、読書をする生徒は強い。そんな感想を持った。

心配していた生徒たちの通知表も予想通りで、学校教育の限界を感じた。大変な子供達が増えている。個別に対応してあげないといけない子供が増えている。

通級教室、特別支援教室、学校側も提案しにくいようだ。主役は子供、そう考えてみるとすぐに答えは出る。

二学年下の級を進めている保護者さんから、成績が上がったとお聞きした。達成感、喜び、そんなものが嬉しいらしい。学校は学校、学研教室は学研教室、そう考えてほしい。なかなか前の学年の復習はできないのだから。

うちの猫もやっといつもの調子に戻って、家の中も明るくなってきた。明日は面談もなく、ゆっくり?できそうだ。

今日もありがとうございます😊