三女が帰省して、教員になった友人の話や、勤務する小学校の話をした。どこの小学校も同じことが起こっているようだ。真面目な人ほど、教員を辞めていっている。せっかく4年間憧れの教員になるために、勉強していたのにとても残念だ。
娘もその1人なのだが、親としてはいい選択だったのかもしれないと思う反面、現在や未来の子供たちにとっては厳しい学校環境になるということになる。
ますます学校への期待が減り、私たちのような私的な学習機関の役割が重要になると感じた。授業をしたり、子供たちと関わることは楽しいのだが、保護者対応に追われる教員に同情したい。不登校の子供たちも増加することによる、家庭訪問等の対応、考えただけで22.23歳の新米教員には厳しい。
未来の子供たちのことがとても心配になる。少しでも力になれると嬉しいと思う。
今日もありがとうございます😊