急に面談が入った。いつもお子さんのことを一生懸命考えておられる方。本当はゆっくりお話を聞きたかったのだが、夜遅くに来ていただいたので、不完全燃焼だったかもしれない。
国語の力をつけるには読書をする。それは分かっているのだが、どうしたら本を読んでくれるのかが課題。今の子供達はすぐにゲーム。
私の友人で本好きがいる。子供達もよく本を読むらしい。もちろん国語の点数はみんないい。すごいのは家でテレビをみない。だから今流行っているお笑い、ドラマを知らない。
1番私がびっくりしたのは、友人が、プール監視ボランティアに来た時も、暇があれば本を読んでいたこと。そんなところでも読書?少し引いた。
読書にはまるとそうなるのかもしれない。そこまでは行かなくても、本の楽しさをわかってほしい。読み聞かせをしたいなと思っているのだが、なかなかできないのが現実だ。
国語の力は全ての基本。今日の保護者の方のように子供の学力をしっかり把握して、手を打つ。全ての保護者の方にもっと自分の子供の学力を把握してもらいたいものだ。そして手を打つ。
私の出来る範囲で指導していきます。お忙しい中ありがとうございました。今日もあっという間に9時になってました。自分におつかれさん。
今日もありがとうございます😊