学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

やる気があるということ

最近やる気のある生徒ばかりで、とてもやりがいがある。やる気のない生徒ほど指導しづらいものだ。教えていてもどうせ覚える気がないし、だからといって教えないわけにもいかない。

教えるのが指導者の仕事だが、学研教室は教えこまないので、ほんの少しだけになる。

特に中学生は先が短い上に難しお年頃。やる気がないと本当に困る。でも全員がやる気満々。本当は勉強が嫌いでも、学研教室に来たら頑張る。それでいい。勉強好きなんて少ない。

たまに、

うちの子やる気ないのでやめさせます。

と言ってやめていかれるが、どうしてやる気がないのか、考えて欲しい。大抵、家族が応援してくれると頑張るもの。嫌だけど、高いお金を払って行かせてくれる、嫌だけど頑張ってみようか、と思わないのか?

やる気をなくす言葉、行動をしていないか考えて欲しい。頑張れる子に育てて欲しい。いつもやる気をなくす言葉を吐いていないか?

子供が小さい頃からやる気のある子供に育てよう。そんなお母さんのお手伝いをしています。

今日もありがとうございます😊