中学生は地区戦の代休だというのに、期末テストが近づいている為いい学習日になったことだろう。今週末は市民体育大会。さらに忙しい。
疲れているから課題ができない、なんて言い訳にならない。疲れると思えば、もっと前から課題に取り組めばいい。中学生になっても段取りが悪いなんて、とても心配だ。
さかのぼって考えてみると、小学生の時にその土台を作っておかないといけなかった。
例えば、途中の計算過程を書く癖にしておく、丁寧に書く、名前を1番初めに書く、とか基本的なことを。もちろん学習習慣をつけておくのも大切だ。
中学生になると、まず親の言うことは聞かないのが当たり前。言われるとムカつく。自分で考えて行動しなくてはいけない。
夏休みは部活を引退した中三、時間に余裕のある中学生に有効に使って欲しいのだが、小学生の方が追加の学習を希望している。
どこにも行けない夏休みを有効なものにするのも親の役目かもしれない。塾に行け!ではなくうまく諭すのも親の見せ所。子供と同じように接してしまうと失敗してしまうだろう。
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