学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

中間テスト終わりました

今日はいろんなことがあって、少々落ち込んでいる。中間テストの結果があんまり良くない、そんな生徒がいる。

点数まではまだ聞いていないのだが、口では悪いと言う。親御さんにしたら、塾へ行かせたのだから、点数が上がって当たり前だと思うだろう。それもわかっているだけに、がっくりくる。

ある生徒は学校の課題が全くやっていないという。ある生徒は答えを写して終わったという。これではいくら塾へ行っていても、点数が上がるわけがない。

勉強とは何か?小学生が漢字の確認テストで、"受話器"という漢字がわからなかった。まず受話器って何?家に電話がないからか、何かわからない。生活の中で学ぶことが不足している。

一年生のひらがな。はがきという言葉が出てこない。はがき、とか何か知らない。これでは書けるわけがない。きって、きっぷ、何?

言葉を知らないと、国語のひらがなの問題も解けない。落ち込むことが多すぎる。

中学生に関しては、どれだけこちらが頑張っていても本人が一点でもあげたいという気持ちがないと、難しい。

明日はどうなることやら?またまたお腹が痛くなりそうだ。

今日もありがとうございます😊