学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

少し静かな教室

2月の最終日。テスト前にまとめて来た中学生もいて、今日はお休みが数名いた。コロナ関連でお休みしていた生徒も復活して、少しずついつもの教室に近づいて来た。

中3は一応今週が最後。あと一回となり、いろいろと渡すものがあった。定期テスト対策ワーク、継続の表彰状。なんかバタバタしてきた。

3月は別れの季節そのものだ。寂しい。また新しい出会いがあることに期待したい。

今日はまたいいお知らせが入った。中学生の期末テスト英語の点数がクラスで1番だったそうだ。数学は得意な彼だが、英語も力をつけてきた。やはり、教材がいいのかもしれない。本人の努力ももちろんある。

着実に学力がついて来ているのを見ると、本当に嬉しい。共通して言えることは、すぐに質問に聞きに来ないことかもしれない。

ある生徒はすぐに聞きにくる。私だと断られるので採点スタッフのところへ行く。そんな生徒はあまり力がついていない。何度言ってもやめられない。

よ〜く考える生徒を育てたい。考える生徒は違う。自分で調べる。楽をしない。そして自分で学ぶ楽しさを見つける。なんて素晴らしい。そんな生徒が増えている。

明日から3月。入試まで1週間。あっという間だった。ここまで来たら実力をどこまでだせるかだと思う。
最後まで諦めるな!

今日もありがとうございます😊