学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

ギリ読書の秋

リセットの祝日。読みたい本もあって、朝から本を読んでいた。スポーツの秋、食欲の秋はできて、あとは読書の秋だけがクリアできていなかった。芸術の秋は毎年無理そうだ。

ボークさんの本を読み終えて、激変の時代を生き抜くためには、今までのような生き方をしていてはストレスをもっと抱えることになる。考え方をリフレームしていかないと生きにくいということがわかった。

いかに楽しく、前向きに考えるか、利己と利他。難しい言葉もでてきたが、何度も読み直してみたい。

ボークさんの本を買いにいって偶然見つけた本。ここにも見えない力こそ大切だ、ということが書いてあった。

たくさんのエピソードを読んでいると、あるある、と思えるエピソードをリフレームしている。とっても読みやすいのでスラスラと読んでしまった。非認知能力こそがやはり大切である、とここでも書かれている。

親が変わらなけば子供は変わらない。みんなで変わっていかないと、これからの予想できない時代を生き抜けない、そんなお話。心に突き刺さった。

子供に、どう思う?と考えさせる。大事。

いいリフレッシュになった。明日をなんとか乗り切りたい。

今日もありがとうございます😊