学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

丁寧に、確実に

ある生徒のお直しをスッキリとさせた。五年生の後半の算数はとっても難しい。学校では、わかっていなくても進んでいってしまう。計算ができなかったらいつまでも合わないということが起きる。

私はそんなことが許せなくて、きっちりと合うまでやってもらうことにしている。学校で支援員をしている時は、担任の先生に式の書き方や答えの書き方を聞いたことがある。

例えば、割り切れない時の答えの書き方。
135.444・・・と書いて、上から二桁の概数、約140と答えるとか。

でも学校では適当なことをしていたり、作図に長さを書き込んだり、角度を書き込んだり、とか。

基本的なことを教えてやらないと、習ったことでも習って無いという子供達だから、知らないまま過ぎていってしまう。

そう思って、細かいことまで指導している。今日はたくさんのお直しができた。どこまで本人が理解しているかわからないが。丁寧な指導を心がけている。

今日もありがとうございます😊