学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

期末テストが返ってきて

頑張っている子とそうでない子の差が開いてきた。私は基礎は小学生の学習だと思っている。学力ばかりでなく、取り組み方や考え方、保護者の方の接し方など全てが小学生の時にしっかりしておかないといけないと思っている。

勉強しなさい、としか言わない、無関心、このまま過ごして6年。あっという間に中学生になってしまう。あまり熱心でも子供が疲れる。関わり方は難しい。

ある中学生はすぐに言い訳や口答えをする。凡ミスがなかったら、点数がよかった、先生の採点ミスがおおすぎる、など素直でない。これは、言えば言うほど嫌な雰囲気になる。成績が伸びない理由の一つ。

素直な性格な中学生は、成績が少しずつ伸びている。そして可愛らしい。間違いもすぐに認める。納得するまでやっていく。頑張ろうという気持ちが伝わってくる。

いろんなお子さんをお預かりして、いろんなパターンが見えてくる。期末テストの点数のいい子は、決して長い時間勉強しているわけでもなく、当たり前のことを素直にやっている生徒。英語の90点代は感動した!

今日もありがとうございます😊