学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

いろいろ考える日

受験生を持って感じること

親の偉大さ、感謝、人は親になってみて、やっとわかる。結婚して、子供ができて、親になってわかることがたくさんある。

結婚したくてもできない人、結婚しても子供がいない、できない人、いろんな事情があるが、やはり親になってみるべきだ。

不思議と親に言われたように、子供に言ったり、自分が育ててもらったように育てていることが多い。とても面白い。

指導者として感じること

少しでも学力を上げたいと思って毎日頑張っているが、その前に、人間として当たり前の人になってほしい。

その一つが挨拶。そんなしつこい挨拶はいらない。こんにちは、お願いします、最低限でいい。高学年ならば親が教えなくても自分でわかるはず。勉強ができなくてもせめて挨拶だけはしてほしかった。でも子供が挨拶をしなければ、親が教えるべきことだと思う。

トイレを借りる、鉛筆を借りる、そんな時に当たり前のように何も言わないのもおかしい。人のふり見て我がふり直せ、我が子にも口を酸っぱく言っていることだ。

人にものをもらったら、家の人に言う、そんな昔の常識は無くなったのか?私はうるさく言っているつもりだ。

今日は自分の中でいろいろ自問自答することが多かったな。

明日もう一日頑張ります。今日もありがとうございます😊