学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

面談ありがとうございました

午前は面談。私からもご相談したいことがあり、きていただいた。関心するのは、子どもさんのことをよく考えておられるということ。中学生になると、ほとんどの保護者の方は、ほったらかし(任せる)で何が学校の宿題か課題かわからない。お便りも見せない。

お家の方だけではなくて、担任の先生も同様で、小学生の時のように机の中を片付けてあげたり、一緒に残って宿題をしたり、ということがない。体は大人に近づいていても、心はまだまだ子どものところが多い。

あっという間の中学3年間。気がつけばはや、二年生になってしまう。どんな高校もあるか調べておかないといけない。子ども本人がどんな道に進みたいか、家庭で少しずつ話をする時間が必要な時期になってきた。何がいいかわからない時代。

とにかく真面目に、働く。そんな社会人になってほしい。自立した大人を目指しましょう。

今の子どもはすぐに、面倒、という。大人になったら今以上に面倒なことがいっぱいある。それに立ち向かう強い心を学習を通して鍛えてほしい。

明日は月曜日。忙しい1週間が始まる。マイペースで頑張ろう。

今日もありがとうございます😊