学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

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そろそろ2学期。年長さんの親御さんにとっては秋の就学時検診のことがそろそろ気になる頃だろう。気になる、というのが、偉いことだと思っている。それを全く気にしていないのが心配になる。

ひらがなが書ける、自分の名前が書ける、と安心している保護者の方も多い。見てみると、これは?ということが多い。えんぴつの持ち方、筆圧、大切。

たし算ができる、と安心している保護者の方もいる。実は数の知識以外も大切で、図形の基礎もこの時期から身につけてほしい。

昔はおじいちゃんおばあちゃんが教える、という光景もあった。今ではなかなか難しい。先、先へと進む必要はない。

小学校入学前に身につけてほしいことをしっかりと身につける。目に見えないことが1番大切かもしれない。

体験学習ではその辺りもしっかりとお伝えしたいと思う。賢い保護者の方は行動力があるのかもしれない。

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