学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

懐かしいお客様

突然家のドアフォンが鳴り、なんと卒塾生とそのお母さん。少し親戚の関係ではあったが、小学生の頃からお姉ちゃんと一緒に通ってくれた。

今ではずいぶんお兄さんになっていたが、変わってない。今は東京の大学に通っている。

彼が中3だった今頃のことを思い出した。優秀な生徒がそろっていた。そして黙々と頑張る生徒ばかり。そして全員が全員志望校合格。そんな年だった。

そんな生徒でも神経質になり、スランプに陥り、イライラしてプリントがぐしゃぐしゃになった時もあった。でも今では国立大に進み教師を目指している。

そんな生徒達から様々なことを教えてもらったそんな年だった。でも、もう少し頑張って一つ上の高校へ行けばよかったと彼は思っているらしい。

どこの学校でもいい。どう学ぶかが大切である。現在の中三にも今までの経験から楽をして学校を決めないように伝えている。高校入試よりも大学入試の方が辛く、厳しい。

そんなことを思い出させてくれた彼の訪問だった。来週は成人式。また帰省してくるらしい。また会えるといいね。来てくれてありがとう。

今日もありがとうございます😊