学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

命について考える

おぎゃあ、と生まれてきてから、いつかは別れが来るということはわかっている。猫を飼うようになってからは、いつか別れが来る、ということは特に考えるようになった。だから、ペットを飼わないという方もいるだろう。それだけ別れは辛いものだ。考えたくない。

子供が生まれて来た時、よく、生まれて来てくれてありがとう、とか、すくすくと育って欲しい、とか思うものだ。それが、生きていることを当たり前に感じるようになると、無理に親の押し付けをしたり、虐待したり、昔の気持ちを忘れてしまう。

でもほとんどの親は我が子のことを愛おしく思い、当たり前のように育てていく。そんな中、我が子が突然いなくなった時、親はどうすればいいのか?私はきっと半狂乱になるだろう。想像もしたくない。

正常な精神ではないから、自分を大切に思ってくれる人のことも忘れているのだろうが、残されたものはいつまでもなんとも言えない喪失感、罪悪感がなどが残されたままだ。

強い心を鍛える、自分を愛する、自分を許す、そんなことを我が子に言い聞かせていこう。

今週はさすがに忙しくなってきた。自分が生かされていることを忘れず頑張ってみよう。

今日もありがとうございます😊