学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

基礎をつける

ある卒塾生が、学研教室でしっかり基礎をつけた、と言っている。何人の卒塾生がそう言う。だから、高校へ行っても優秀な成績を修めている。

学年で一桁の番数をとっていたり、探究コースに進んでいたり、活躍が目覚ましい。

でも全てがそうではない。もともと持った能力によってだ。本当は他の方より少し能力的に低くても、学研教室で十分にその能力以上のものを発揮していることもある。

何回やっても飲み込みが悪い生徒もいる。すぐに忘れる生徒もいる。そんな生徒も少なくはない。そんな一人一人に寄り添って指導するのも私たちの仕事である。

最低限基礎をつける。特別支援の生徒も最近はすごく成長している。宿題もしっかりできるようになって、質問も少ない。一人でお直しができるようになった。

基礎学力をつけてあげる。これはどんな生徒にも必要な私の役割。その後は一人一人の能力次第だ。

これからも基礎学力にこだわって指導していこう。

今日もありがとうございます😊