小学生のお問い合わせがあった。このご時世のせいなのか、あまり小学生のお問い合わせはないのだが、ありがたい。
本当は小学生から学習に取り組む姿勢が大切だ。特に、勉強が苦手なお子さん。
前にも書いたかもしれないが、体験に来られた小1のおこさんの件。現在は別の塾に通っている。国語を追加したいとのことで、学研教室に変えようと来られた。
診断テストは散々な結果だった。特に図形、文章問題。子供にすると難しかったのだろう。そして子供が今までの塾がいいと言ったそうだ。
それをお母さんがそのまま受け入れて、来られないということがあった。小1では正しい判断ができない。そこは親の出番。
今、どうすることが自分の子供に必要なのかを見極める力が大切だと感じた。とっても残念な事案だった。
ようやく読み終わった石田先生の話の中でも、全てが親の言葉がけで決まるとある。
完璧な親はいない。でも親の正しい判断や言葉掛けは大切だということを知ってほしい。無理にやらせるのではなく、"諭す"。かしこい親でありたい。
今日もありがとうございます😊