学研太郎丸・ラフォーレ・福野教室 ゆっち‘s blog

砺波市と南砺市の学研教室の指導者古田です。日々の指導で感じたことを、個人的な見解で書いています。

考える力を捨てる

1番わかっていると思っていたのに、悔しい。人はわからないものだ。今まで自分が正しいと思っていたのに、見失ってしまう。隣の芝は青く見えてしまう。

今から考える力が必要だとお伝えしているのに、あえて捨ててしまう。どうしてだろう。そんなに先々へ進むことが魅力なのだろうか?

学校ではどんなに優秀な生徒であっても、みんな一緒な所を学習している。勝手に先に進むことを嫌うし、計算ドリルも先には進めない。

中学生の計算ができる、と自慢している子供に限って大したことがない。そろばんで段をとっても算数が得意ではないのと同じことが言える。

愚痴ってばかりも嫌なので、明るい話を。

ある生徒が、

私、算数得意!

またある生徒は、

私、算数苦手なのに、友達や学校の先生は、計算が得意だねって言う!

こんなほっこりする会話が何より嬉しい😃

私は私で、学研は学研で頑張っていきます。今日は悔しさと落胆を感じた。もっと上を目指して欲しかった。

今日もありがとうございます😭